道頓堀【俺のフレンチ・イタリアン松竹芸能 角座広場】破壊力バツグンのコスパと絶妙な味が最高！

今日は平日に年休で休みをもらったので、せっかくやからということで大阪・ミナミまで出てきました。

お目当ては前から行きたかった俺のフレンチ・イタリアン（松竹芸能 角座広場）。

道頓堀は外国人でいっぱい。日本語以外の言葉が飛び交っています。

ランチは13時からで、開店少し前に行くとお客さんが並んでいます。

座席はテーブル席の室内席と、カジュアルなスタンディングテーブルにハイチェアが付いた屋外席。屋外席でも暖房が効いているので全く寒くなかったです。

こちらがテーブルのある室内席。こちらはお通し代（300円）が必要。

おひとりさまなら屋外席で十分。

まずはワインを頂きます。ヴァデアン ドグレ カベルネ・ソーヴィニヨン(500円）です。

ワインを始めドリンクも割高感がなく、気兼ねなく注文できます。

まずは、ロベルトおばあさんの田舎風パテ（680円）。

普段は豚肉を使っているらしいのですが、今日は特別に鹿肉を使っているとのこと。

しっかりとしたお肉です。またワインによく合う！

次はピノタージュのワイン（アヤマ ピノタージュ、600円）。

これも旨い！

で、ず～っと食べたかった牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニスタイル（1,780円）です。

ジューシーなお肉にやわらかいフォアグラが載っかって、もはや無敵の様相。

一口食べたら、もうアナタ、旨いに決まってまっしゃろ！

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！！！

たまりまへんなぁ！

でも、気のせいかもしれんけど東京の俺のフレンチで頂いたロッシーニのお肉のほうが柔らかかったような気がするなぁ・・、いや、まあ十分旨いんですけどね（笑）

せっかくやからと色んなお料理を頼みたかったけど、もうこれだけでお腹いっぱいになってしもた。残念！

２人とか３人で来たら、色んなお料理を頼んでシェアできるからいいんやけどね！ま、そこは仕方ありません。

でもデザートなら食べられるということでティラミス（480円）とコーヒー（300円）をオーダー。最後まで満足な内容でした！

よくここのお店の店員さんが言うことなんやけど、「他のお店ならどれも2倍か3倍ぐらいのお値段しますよ」とのこと。

2倍も3倍もする値段の高級店には行かないから比較のしようがないんやけど、確かにこの味、内容で普通のフレンチ・イタリアンのお店、バルなんかの値段と同じぐらい、いや場合によったら安い？と思える感じでコスパの破壊力はハンパない。

接客も感じいいし、お財布に優しいのに、味がバツグンとくれば文句のつけようもありまへん。

わざわざミナミまで来た甲斐がありました！

ごちそうさまでした！

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